■ご依頼の背景
立川市のマンション(集合住宅)オーナー様よりご依頼いただき、敷地境界の植え込みで大きく育ちすぎてしまった樹木の伐採作業を行いました。 道路標識が見えなくなるほど枝葉が広がり、低層階の窓やベランダへの日当たり・風通しを著しく損ねていたため、今回は剪定ではなく「伐採による根本的なリセット」をご提案し、施工いたしました。
■作業のポイント
・窓を完全に塞いでいた「マユミ」の伐採
2階の窓に届くほど鬱蒼と茂っていたマユミを根元から伐採。これまでお部屋に入りにくかった自然光がしっかりと届くようになり、入居者様の住環境が大きく改善されました。また、ベランダ側への不審者の足場になるリスクも解消しています。
・道路標識を隠す「ヤマボウシ」の伐採
標識や電柱、カーブミラーに覆いかぶさるように成長していたヤマボウシを伐採しました。通行車両や歩行者からの視認性が劇的に向上し、地域道路の安全確保に繋がりました。
・放置すると厄介な「クワの実生木(みしょうぼく)」の撤去
鳥の糞などに混ざった種から勝手に生えてきてしまう「クワの木」も同時に伐採しました。実生木は非常に成長が早く、放置すると建物の基礎や排水管を痛める原因になります。小さいうち、あるいは大きくなりすぎる前に処理しておくことが鉄則です。
(追記アドバイス) 「今回伐採した『クワ』などの実生木(種から勝手に生える木)は、非常に強い生命力を持っています。剪定で高さを抑えるだけではすぐに勢いを取り戻し、根がコンクリートの隙間に入り込んで建物を傷つけることもあります。 集合住宅の植え込みは見落としがちですが、『植えた覚えのない木』を見つけたら、小さいうちに抜くか、大きくなってしまった場合は手遅れになる前に根元から伐採・薬剤処理を行うのが、長期的な修繕コストを抑える賢い方法です。」
■ビフォー・アフター




■職人のこだわり
道路に面した場所での作業となるため、通行人や車両への安全対策を徹底し、カラーコーンやトラックでの動線確保を行いながらスピーディーに作業を完了させました。