■ご依頼の背景
武蔵村山市のお客様より「庭のキンモクセイが巨大化してしまい、手に負えない。でも秋の香りは大好きなので、花が咲かなくなるのは困る……」という切実なご相談をいただきました。
■作業のポイント:今の時期が「最高のチャンス」な理由
キンモクセイは、その年に新しく伸びた枝の付け根に花を咲かせる性質があります。
新芽に花が着くサイクル: 今の時期(春先)に強く切り戻しても、その後夏にかけて勢いよく新しい枝が伸びてきます。その「今年伸びた新鮮な枝」に秋、花芽が着くのです。
サイズダウンと開花の両立: 夏以降に深く切ってしまうと花芽を落としてしまいますが、今なら大丈夫!写真のようにスッキリと小さく仕立て直しても、秋にはまたあの芳醇な香りを楽しむことができます。
■ビフォー・アフター


■職人のこだわり
ただ短くするだけでなく、新芽がどの方向に伸びるかを予測してハサミを入れています。秋にお客様が「今年も咲いたわね」と笑顔になれるよう、心を込めてお手入れさせていただきました。
(追記アドバイス)
「キンモクセイの香りを毎年楽しむコツは、ハサミを入れる時期を間違えないこと。夏を過ぎてからバッサリ切ってしまうと、せっかく準備された花芽を全部落としてしまいます。お悩みの方は、ぜひ新芽が本格的に動く前の『今』、ご相談ください!」