■ご依頼の背景
目黒区のお客様宅にて、お庭および建物まわりの総合メンテナンスを行いました。 「シマトネリコが成長しすぎて道路や隣地へはみ出してしまっている」「玄関前の植栽をすっきりさせたい」「建物まわりの砂利から雑草が生い茂って手に負えない」といったお悩みを一挙に解決すべく、剪定から徹底的な除草まで丁寧に施工いたしました。
■作業のポイント
・道路・隣地への越境を解消するシマトネリコの強剪定とカヤ除草
壁際で大きく育ち、電線や隣地へ越境しかけていたシマトネリコを、境界線からしっかりと内側に収まるよう強剪定しました。ただ短くするだけでなく、今ある美しい枝振りを活かして涼しげに透かしています。また、株元を覆い尽くしていた背の高いカヤ(雑草)も根元から綺麗に刈り取り、見違えるほど明るい空間になりました。
・玄関前を上品に彩る、マホニア・コンフューサのすっきり刈込
アプローチ沿いの白い外壁の前に植えられたマホニア・コンフューサ(ヒイラギナンテン)は、ボリュームが出すぎて通路にせり出していました。こちらは高さを綺麗に揃え、奥行きを抑えてコンパクトに仕立て直すことで、玄関まわりがパッと明るく、清潔感あふれる印象に生まれ変わっています。
・建物まわり(犬走り)の「徹底手取り除草」
建物の裏手や側面の狭い通路(犬走り)は、砂利の間からツル性の雑草やしぶとい草がびっしりと生えていました。配管や室外機などを傷つけないよう、職人が手作業で丁寧に根から抜く「手取り除草」を徹底。作業後は、砂利本来の美しいグレーが広がる完璧な仕上がりとなりました。
(追記アドバイス)
「シマトネリコは非常に成長が早く、特に夏場はあっという間に枝を伸ばして電線や境界を越えてしまいます。早めの『透かし・縮小剪定』をしておくことで、台風などの強風時にも枝が折れにくくなり安心です。 また、犬走り(建物まわり)の砂利から生える雑草は、室外機の裏や配管の隙間など狭い場所に根を張るため、放置すると設備の故障原因にもなり得ます。狭い場所だからこそ、除草剤だけに頼らず根っこから手作業で抜いておくことが、長持ちさせる秘訣です。」
■ビフォー・アフター












■職人のこだわり
目黒区のような住宅街では、敷地境界付近のお手入れがそのまま「ご近所様への配慮」に繋がります。お隣へ葉が落ちるリスクを減らしつつ、ご自宅の第一印象を高めるメリハリのある作業を心がけました。