今日は朝から文京区でキンモクセイの剪定のため、午後から屋根を付けます。
屋根の下地となる板を取り付け、その上に杉皮を張ります。
杉皮とは、杉を伐採した後、材木にする際にむいた皮です。
樹木を数百年まもってきた皮は、樹木の中が朽ちることがあっても、皮は腐ることはありません。
つまり、樹木の皮ほど耐久性のあるものはないのです。
その特性を生かし、日本では古くより神社仏閣の屋根で使われています。
日本人の知恵ですね!
そんな伝統ある庭師の知恵を受け継ぐ当社に庭の事ならお任せを。
ブログランキングに参加します。
励みになるのでクリックお願いします。
コメントをお書きください